テーマは「世界から京都へ。京都から世界へ。」僕は海外の実績がないので、京都で計画した建築を出展しました。左は、明治の家の改装計画です。誕生した遠い時代の声を聞き、増築の歴史を未来につなげる建築です。右は、公園に宿る妖精たちの営みを建築にしました。中央は、道路から奥に3つの屋根で途切れることのない6つの空間を建築にしました。周りの山は「建築と子供たち」という活動でつくった京都の風景です。建築家展は幸いに天候にも恵まれ今までで一番多くの来場者を迎えました。
関連記事:http://www.jia.or.jp/kinki/feature/8394.html