子どもたちがつくる京都の家

2016年8月6日 /

子どもたちがつくる京都の家

(公社)日本建築家協会 京都地域会 という建築家の団体で、小学生を対象に行っている社会活動です。元・立誠小学校の講堂をお借りして、夏休みに開催することが定番になってきていますが、今回で18回目になります。

今年は、京都をテーマとした住宅のデザインです。「京都らしい家」や「京都を感じる家」や「京都にある家」や「京都に見える家」など、とにかくみなさんが想像する【京都の家、つくろう!】がコンセプトです。

京都といえば、祇園祭。京都といえば、金閣寺。京都といえば、京都タワー。など京都を連想する行事や建築の名詞が思い浮かんできます。

また、京都の夏は、暑い。京都の冬は、寒い。京都のお寺は、涼しい。京都の商店街は、楽しい。などの京都を感じる形容詞も思い浮かんできます。

このように「京都の祭」「京都の町家」「京都の神社仏閣」「京都の四季」「京都の野菜」「京都の言葉」「京都の伝統」などからキーワードを見つけて、子供たちと共にみなさんの住んでいる京都を考える場になることを願っています。

詳しい報告はこちらをご覧ください。
過去の「建築と子供たち」活動も公開しています。
http://www.jia-kyoto.org/activity/children/1555.html

SHARE THIS

活動一覧へ

RELATED POSTS