ゴッホ展

2018年3月1日 /

ゴッホ展

昨日
「あっ! ゴッホ展わすれてる。」
「天気予報で、明日は春の嵐だと言ってたので空いてるかも」
そんなことでゴッホ展に行ってきました。
京都国立近代美術館・槇文彦さんの建築。
久しぶりです。

ゴッホ展

雨は上がって、時々晴れ間が見えて、しかし風は強い。11時到着で、木曜日というのにずいぶんと混んでいました。チケット売り場に並んで、EVも長蛇の列で、パスして階段で3階まで上がって、入り口は「わっ」というぐらいの混雑です。見たことのある浮世絵も多数あり、適当に飛ばしてみました。
お気に入りは「カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ」カフェとマダムを描いた作品。このカフェで浮世絵展を行ったようです。「ゴッホ作《タンギー爺さん》による版画」奥山儀八郎作になっています。背景の浮世絵が面白い。「雪景色」の雪が雪に見えなかったのは僕だけでしょうか。

ゴッホ展

中学生の頃は、わかりやすかったのだと思うがミレーなどの写実主義が好きで、ゴッホの「種をまく人」を模写したことがありました。その後、高校2年に京都国立近代美術館(現在とは違う建築です)でピカソ展を観てから、もっぱらピカソのファンになっていた頃「印象派のモネやゴッホって点画でしょう。水木しげるに比べると荒っぽいね」って生意気なことを言ったことを覚えています。当時、手法にだけ注目して、表現するものを感じ取れなかった。視野が狭い、知識が乏しい、愚かでしたね。
天気が良ければ、元旦に初日の出を体験します。寒い中で待っていると、太陽が上がって暖かな陽光を感じる。そんな時に目を閉じるとゴッホの太陽が目蓋に映るのです。すごく暖かい。
日本を愛してくれたゴッホに、ありがとう。

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