ガラスの器展と手打蕎麦

2018年7月15日 /

ガラスの器展と手打蕎麦

ガラスの器展のパーティーで手打蕎麦を振舞いました。
出前です。
展示の器で「すだち蕎麦」

ガラスの器展と手打蕎麦ガラスの器展と手打蕎麦

烏丸五条からほど近く、不明門通り松原を下ル。
SETSUKO TORII KNIT WORKS の店舗内です。
このアトリエ兼ショップのオープン時には、京町家改装でお手伝いしました。

ガラスの器展と手打蕎麦

こんか感じの京町屋の展覧会です。

ガラスの器展と手打蕎麦

本日は、真夏の「埼玉県の新そば」です。参加者は17と聞いていましたが、20名を想定して2キロ打ちました。24〜5人前ぐらいです。粗挽き3%を加えた八割蕎麦。
新そばは薄い緑色で、きれいです。

ガラスの器展と手打蕎麦

出汁は2種類。すだち蕎麦(冷蕎麦)用とざる蕎麦用。薬味は左上から、とろろ、紅葉おろし、すだちのスライス、下段_九条ネギ、安曇野のわさび。
これに岩塩が2種類。
前回は「出張・手打ち蕎麦」でしたが、
今回はこんな感じで「出前」でした。
カセットコンロでお湯を沸かして、皆さんに手伝ってもらって、ワイワイと茹でて、氷でしめて。
残念なことに、新そばであるとか、埼玉産であるとか、すり鉢で擦った粗挽きが入っているとか、水は伏見の名水「菊水」だとか、出汁は・・・、紅葉おろしの・・・、誰も聞いていません。
とはいえ皆さんに喜んでいただきました。
めでたし、めでたし。

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