ミモザの家

2018年7月31日 /

ミモザの家

推定22歳、と言っても我が家に来て約22年。この建築が竣工した次の年だと思いますが、島根県大田市の春祭りでミモザの苗木を見つけて持ち帰りました。人差し指ぐらいの太さで丈は1mぐらい。それがこんな大木になって、ミモザの花はご近所の皆さんの春の訪れの楽しみになりました。春はミモザから。今年の春には随分と遠方からも見えられました。そんな皆さまから、我が家は「ミモザの家」と呼ばれています。
このブログでも春に紹介しました。https://manno-architect.com/blog/764.html
このミモザの木が2日前の台風12号に倒されました。随分前の台風で傾いたのですが、たくさん花をつけていました。カイガラムシがビッシリの年もありました。最近は幹に穴が目立つようになり、随分と虫が食っているように思っていました。残念ですが、また一つ、我が家の風景が変わりました。

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