宇治平等院

2018年11月20日 /

宇治平等院

本日は晴天。3日後に行われる「JIA建築と子供たちワークショップ」の教材の撮影に来ました。平等院の改修が終わって初めての拝観です。前回に来た時は、池の中にたくさんスッポンを見かけましたが、今は冬眠中でしょう。

宇治平等院

南門から入場。その前に、この近辺の駐車場は一律一回700円です。30分程度の撮影なので、ちょっと高く感じます。

宇治平等院

南門の横の「鳳翔館」。順路としては最後になりますが、今日は素通りです。設計は栗生明さん。JIAの活動でお世話になっています。JIA京都と東京文京の友好協定の切っ掛けをつくってくれました。東京と京都を隔年で建築の見学会などを企画しています。

宇治平等院

撮影時間は午前9時30分ぐらい。
風が無くて綺麗な写真が撮れました。
もう少し早い時間なら、池の水の色がもっと綺麗だったかもしれません。
鳳凰堂の入場は別料金(300円)です。人数制限があり、整理券が渡されます。
先日の京都造形芸術大学のフィールドワークの浄瑠璃寺で学んだことですが、阿弥陀如来さんの居るところはあの世で、池の向かい側が現世だそうです。ですから、池の向かい側からお参りするのがいいようです。

宇治平等院

趣味で撮りました。

宇治平等院

これも趣味です。
次は春に来ます。
下草の緑がきれいになる頃に、スッポンが冬眠から目覚める頃に。

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