何年ぶりだろうか。
小学生の頃、近くに「一心寺」というお寺があって、夏休みになるとその境内の決まった木で、玉虫を採った。
おそらくそれ以来だろう。
当時「玉虫厨子の物語」を教科書で習った。
さぞ美しいだろうと期待し、法隆寺で実物と対面。
残念なことに、あまり綺麗でなかった思い出がある。
この玉虫は、畳七枚ほどの細長い中庭に紛れ込んできたので、
記念に、ブローチのような写真を1枚。
その後、白樺を登って飛んで行きました。
2017年8月17日 / 日常
何年ぶりだろうか。
小学生の頃、近くに「一心寺」というお寺があって、夏休みになるとその境内の決まった木で、玉虫を採った。
おそらくそれ以来だろう。
当時「玉虫厨子の物語」を教科書で習った。
さぞ美しいだろうと期待し、法隆寺で実物と対面。
残念なことに、あまり綺麗でなかった思い出がある。
この玉虫は、畳七枚ほどの細長い中庭に紛れ込んできたので、
記念に、ブローチのような写真を1枚。
その後、白樺を登って飛んで行きました。