初釣り

2018年6月14日 /

初釣り

昨日、今年の初釣りに京都周山・上桂川に行ってきました。5月下旬から6月にかけて日本各地の河川で鮎の友釣りが解禁されます。この上桂川も6月10日が解禁でしたが、今になってしまいました。鮎釣りをはじめた頃は、各地の川の解禁日に必ず竿を出せるよう、スケジュールを調整したものです。ところが最近は熱も冷めたのか、執着も薄れたのか、ノンビリスタートです。初日は必ず美味しい鮎を求めて最上流まで登ります。本日の釣果は14尾。言い訳をすると、終日曇っていて、水温が低く、時々強風が吹いて、大変釣り辛い1日でした。満足ではありませんが、二桁連れて一安心。

初釣り

炭を起こす時間もなく、ガスで焼きました。遠赤外線ではないので、ちょっと残念な焼き加減です。とはいえ元が美味しい鮎なので、爽やかでいい香りが鼻に抜けます。

初釣り

鮎の友釣りは、囮鮎をつけて追ってくる鮎を引っ掛けます。エサをつける釣りと全く違います。どちらかと言うとルアーに似ているかもしれません。そんなことで最初の囮を購入しますが、この鮎は養殖です。1ヶ月ぐらい前から裏庭に白と黒の柄の猫が来ます。オセロと呼んでいます。かん太の残していったドッグフードや昨年から冷凍庫に残っていた鮎を出してあげます。本日は、踊り串を打った養殖鮎の素焼きです。なんと贅沢な。

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