ミョウガの花穂

2017年7月23日 /

ミョウガの花穂

いつの頃からか裏庭でミョウガが採れるようになりました。わざわざ植えたわけではありませんが環境が気に入ったのか畑のように自生しています。たぶん春と秋頃だと思うのですが、年に数回いっせいに花穂が出ます。

ミョウガの花穂ミョウガの花穂

今回もたくさん取れました。我が家では、豚バラの薄切りを巻いてフライパンで焼く。醤油を少し回しいれて食べます。残りは、手打ちそばや冷奴の薬味になります。

ミョウガの花穂

このミョウガの葉の裏で「セミの脱け殻」を見つけました。セミが珍しいわけではありませんが、セミは地中で4〜5年過ごすそうですから、裏庭もいろいろな生き物が育つ環境になってきたのかと喜んでいます。2.5坪ほどの小さい庭ですが、大きなミモザの木があります。おそらくこの木へ6年前に卵が産み付けられ、1年後に土の中の生活が始まり、昨晩成虫になったのでしょう。

ミョウガの花穂

これは、今うるさく鳴いているアブラゼミの脱け殻かもしれません。

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